長年の疑問解決。

それは小学生時代までさかのぼりますが。

理科の授業中、顕微鏡を扱う授業で、理科室の汚い水槽の
水をプレパラートに取り、観察する、ってのがあって。

ふむふむ、と観察するうち、奇妙なものが見つかって。

それはちょっと簾(すだれ)のように見え、でもそれが、あたかも
南京玉すだれの様にスライドしながら移動しているという。

その当時、それを先生に聞いたかは忘れましたが、その後
何かにつけ思い出しては「不思議だなあ」と思い、ネットで検索など
してみましたが見つからず。

そんな感じで今日も思い出し、「プランクトン すだれ」で検索してみたら…
なんと、見つかったのです。
以下引用。http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/PS/Bacillariophyceae/Bacillaria_paxillifer/index.html

1. Bacillaria paxillifer. 生群体. 鍋田湾 (2010.10.15). Scale bar = 20 µm.
オクロ植物門 珪藻綱 羽状目 バチラリア科
Bacillaria paxillifer (Müller) Marsson 1901
Synonym(s): Vibrio paxillifer Müller 1786

細胞は細長く、殻面で披針形、帯面で長方形。大きさ 70-115 x 5-6 µm。多数の細胞が殻面で接して帯状の群体を形成するが、細胞同士が滑り合って「南京玉すだれ」状の運動を行うため群体形状は線状から帯状まで常に変化する。

蓋殻中軸線に竜骨・縦溝管があり、縦溝管の間板は7-9個/10 µm。条線は17-22個/10 µm。各条線は1列の点紋列からなる。

世界中から報告されているが、多数の種を含む可能性がある。広塩性であり、完全な淡水域から沿岸域まで生育する。プランクトンまたは付着藻としてみつかる。
参考文献 References

Hasle, G.R. & Syvertsen, E.E. (1996) Marine Diatoms. In: Identifying Marine Phytoplankton. (Tomas, C.R. Eds), pp. 5-386. San Diego: Academic Press.
高野秀昭 (1997) 珪藻綱. In 日本産海洋プランクトン検索図鑑(千原光雄・村野正昭 編). 東海大学出版会. pp.169-260.

ということで、あれは夢でも幻でもなく、普通に存在することがわかって、
ヘタすれば40年位、不思議に思っていた謎が解けた、という瞬間でした。
作成者の方がここを見ることもないでしょうが、有難う御座いました。

検索してみたら、動画もありました。今の時代、すごいですね~!!

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