新型トヨタカローラ

いよいよ正式発表となりましたが。
昔の隆盛の面影も見つけられないほど落ちぶれた姿で登場といった感じ。

もう、トヨタは「カローラ」名での販売台数に拘ることをきっぱりやめたのだろう。
今日本でこれを買ってくれる、高年齢層だけに絞ったデザインだ。
見てくれより、室内からの見晴らし、見切り重視になっている。

しかしまあ、だからといってこのデザインはどうだ。
世界に名だたるトヨタのデザイナー、良い金ももらっているだろうにこれ。
まったくもって古臭いし、その昔に出たとしてもかっこいいとはならない。
こういっては失礼だが、発展途上国の車のようである。
それとも今の日本のターゲット層には、これが購買意欲を掻き立てられる形なのか?
まあ、いまどきカローラ乗り継いでいる人で、まあ新型が出たら
無条件で買い替えてくれる層が未だ多いとしか思えない。

追記:別に欧州礼賛するつもりもないけれども、新型プジョー301見てみてください。
http://response.jp/article/2012/05/25/174965.html
これだったらすぐでも欲しいですけど、カローラなんかレンタカーでも嫌だわ。

更に追記:チェコのシュコダ。VWグループとは言え素晴らしい。
http://autos.goo.ne.jp/news/newcar/176437/image.html?news_image_id=897349
そうそうコレコレ、っていう感じの良いデザイン。

更に追記。

結局、スタイルについて、論理的には正しい。
全長を短くしたところなんか好感が持てるし。

もっさりしたフロント周りは、対歩行者の安全対策だろうし。
そんな中で妙に大きいライトハウジングや、銀歯のようなグリルは、
ちょっとでも車格を高く見せようという現れか。

もっさりしたサイドは、余計なサイドウインドウ曲率を止め、室内を広く。
各ピラーが立っているし、Aピラーを前に出していないので、交差点での
左右確認や、信号待ちでの信号確認も楽だろう。

もっさりしたリア周りは、日本の速度域では意味のない速度の空力など
考えず、バック時の見切りや居住性に配慮した結果だろう。
フロントに対し、リアはシンプルだが、トヨタの車らしいデザインだと思う。

そう、この車、たとえバッジを隠されても、トヨタっぽい形ではある。

但し、東南アジア向けの大衆車かなと思うけど。
あるいは、ターセル/コルサが復活したとか。

結局その辺ひっくるめてのデザインなんだろうなと。
日本向けのカローラは日本で作るが、アジア諸国でも
すぐ生産に移れるくらいのレベルでの設計なのだろう。
いくら日本で法人需要があるといっても、もはや数は売れないのだから。
でも、それを全てひっくるめた上で、「おおっ」って思わせるデザインは
出来ないものだろうか。とてもじゃないが、VWと同列には見られない。

後はインパネについて。
これは中途半端とおもう。

最近のトヨタのトレンドに、中途半端に沿っているというか。
メーターパネル、エアコン吹き出し口、センターの操作部分と、
左右に広がったパッド状の部分がちぐはぐでマッチしていないように見える。

高齢の方が主なユーザーだから、メーターパネルは正面、大きな数字。
カーナビも手前に引いて操作しやすく、はいいけど、高齢者御用達のセンターコンソールが無く。
カーナビも画面が近すぎると、運転中の視点移動が大きくなり、事故に繋がってしまう可能性がある。

変に色気を出さず、これも例えを出して何だが、VWの様に機能重視、
あるべきところにあるべくして操作系がある、ってな事にはならないのかね?

まあしかし。
21世紀ももう10年以上経っていて、こうもドメスティックな
プロダクトが発信されたことには、驚きを禁じ得ない次第。
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